がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

⑤コロナ騒動

私の新居ライフが本格化したのは、年明けなのですが、その時期は風邪多い時期ですよねぇ。ましてや、日々保育園に通ってる子供達。コロナ騒動に振り回されました。。。

✔︎実家への避難

色んな諸事情が重なり、私の実家がウチの近くに越してくる事になってました。引っ越し準備が本格化した頃「保育園職員に陽性者」との連絡が。仕方なく、実家に避難する事に。

今まで私の荷物は姉さん任せだったので、この機会に最終処分と引き取る物を仕分けられて良かったです。

実家が無くなると地元にくる機会は無くなってしまうんだなぁ、と思うと最後に見に来れて良かった気がします。マンションのおばちゃん達にも挨拶できたし。本当は地元の友達に会いたかったのですが、コロナの自宅療養中で無理でした涙

お母さんが友達に報告をする中、私の事を気にかけてくれる方々もおり、千羽鶴やお菓子とか色々頂きました。感謝感謝✨

 

✔︎度々の避難

その後、保育園の陽性者報告が頻発するようになりました。その頃には、実家が近くなってたので、移動は楽になりました。日中は自分の家で家事や洗濯をして、朝夕だけ実家とうゆうサイクルで過ごせていました。ただただ、子供に会えない

 

✔︎ついに。。。

しかし、ついにクラス封鎖が起こってしまいました。。。幸いにも子供達は陰性だったため、旦那の実家にごっそり引き取ってもらいました。しかし、数日後に旦那が陽性。送り迎えは全て旦那がやっていたので、致し方ないですね。。。

私も陰性でしたので、実家に避難。それはもう暇でしたが、旦那に買い物を届けられる近さだったのは、助かりました。

 

退院はしたものの、月1は実家で過ごす事が3ヶ月くらいは続き、なかなか家族4人で穏やかに過ごせず、何とももどかしい日々でもありました。。。暇すぎて、韓国ドラマにハマり出してしまいました。

本日もお越しいただき、お読みいただきありがとうございます♪

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