②抗がん剤と気持ち悪さ~救援療法~
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✓抗がん剤の日々
入院2日後からスタート。
〇2day
抗がん剤開始。お茶がマズく感じてきたが、食事は、ほぼ食べれた!
〇3day
ちょっと食べれなくなってきた。
移植するにあたり、痔が無いかの肛門チェック。ドキドキッ。。。
心して臨んだけど、女性の消化器外科の先生が診てくれ、特に異常も無く終了。
〇4day
何となくムカムカ。食欲なし。この日で青のノバントロンが終了ー。
〇5day
これまた移植に備えて、虫歯チェックの歯科と蓄膿症チェックの耳鼻科を受診。ダルくて待合室でウトウトしてたり、あまり記憶なく。。。
〇6day
病院食はあまりだけど、パンとかクノール、わかめラーメン食べたり。
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下膳台を見ると、他の方もカップラーメンやカップうどん食べてるようです。
胃もたれしそうだけど、病院食より食欲そそるという意味では、入院時に持っていくことをおススメします。
〇7-9day
ご飯も食べれて、めちゃ普通の日々。こうゆう暇な日に歯科とか受診したかった。。。9dayの午前で24時間のキロサイドから解放~♪
1クール目の時より、ダルさや食欲は全然マシで、主治医に違いを聞くと、
薬を始めた体の状態が大きく違うから。
とのこと。薬の相性の問題もあるでしょうけど、悪い細胞がわんさかいる状態の方がツライ。
個人的には、今回は病気を受け入れてるし、心理的にもダルさの違いはあるのかなーと思いました。
✓気持ち悪さ
最初3日は強力な飲み薬の吐き気止めを使用しているし、点滴の吐き気止めもあります。看護師さんも以下のように優しく言ってくれます。
他の吐き気止めのお薬もあるから、無理せず言ってくださいね。
食欲不振があるものの、化学療法1,2クール目で吐くということはありませんでした(移植治療は別・・・・)。薬が発達しているんだなぁ、としみじみ思いました。
よく悪阻と抗がん剤の副作用を比べてる方がいますが、私はというと、、、
2人とも大きな悪阻は無かったのです!だるい、眠い位はありましたが、気持ち悪い事はほとんどなく、妊娠を理由に会社を休んだのは検診くらいです。ほんとうに自分の体に自信があったのです・・・
妊婦さんは吐き気止めも飲めずに、気持ち悪さやだるさに何か月も耐えなければいけない。今回の抗がん剤治療で、悪阻の気持ちが共感できるような気がしてきました。
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