✔︎前処置
抗がん剤の時点では、そんなに気持ち悪くならないなぁー位に思っていたが、放射線やった後は大分ヤラレました。。。
ところで、放射線照射中、音楽を流してくれるのですが、患者の中では若者(?)の私ためにJpop最新チャートをかけてくれました。が!照射中、一曲も分かりませんでした。。。2回目の照射時に
「一曲も最新チャート分かりませんでしたので、普通にオルゴールでもかけてください」
とお願いしました。かける曲の事前アンケートでも取って欲しかったです笑
その後の移植日当日は、サックっと終わりました。
余談で聞いた話では、ちょうどウチの娘達の間くらい女の子から頂いた様です。
✔︎生着前症候群
熱が出るなー位に思っていたら、あれよあれよで39℃に。看護師さん慌て出したーと思ったら、酸素マスク装着。一気に体重が増え、水が溜まり出し、尿管装着。レントゲン撮ったら、肺真っ白。
病気と戦う意味では良い兆候らしいのですが、あらゆるモノに繋がれてビックリしました。。。
ステロイドで症状は抑えられましたが、尿管が繋がってる期間は、そのままシャワーに持って入るとか、不便な生活がほんと嫌だった。
大分しゃべりがゆっくりと、ポツリポツリとしか出無くなっていたため、何度か
「ここどこだか分かりますか」
とゆう、せん妄の確認がありました。自分が自覚している以上にハードなものが出てる様です。
徐々に色んなモノが外れていき、尿管が外れる頃には、白血球の回復傾向も見受けられ、生着に向け希望が出てきました。