がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

急性骨髄性白血病の種類

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急性骨髄性白血病=AML

骨髄系の血液細胞の異常により、急激にがん細胞が増殖する病気です。私のアイコン画像は、"AML(Acute Myeloid Leukemia)になったママ"とゆう事です。

私の分類

FAB分類

急性骨髄性白血病にも様々な分類があります。以下のサイトを参照ください。

急性骨髄性白血病:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

私はFAB分類のM1とゆう診断でした。M1と言われた時点では、一般的な急性骨髄性白血病なのかなー位に思ってました。

予後不良並み

入院して2,3週間すると、染色体や遺伝子検査の結果が分かり、治療法の見通しが立ちます。私は成人では予後中間群だが、小児の分類で予後不良とゆう、レアな染色体異常が見つかりました。

血液は全身を巡ってるので、がんでよく使うステージ○とは表現されず、「予後」とゆう言葉が使われます。分類は「予後良好」、「予後中間」、そして「予後不良」。予後不良とゆう事は、再発リスクが高く、生存率が低いのだろうと解釈しました。 以下のサイトに分類や、各々の治療方法が載ってます。

造血器腫瘍診療ガイドライン【Web】|一般社団法人 日本血液学会

治療方法

白血病=移植」とゆうイメージが強いと思いますが、移植にはリスクが伴うため、予後良好群であれば、化学療法を繰り返す治療法(地固め療法)が一般的だそうです。私もそれで済むかなーと思ってました。

しかし、予後不良と言われてしまった以上、移植に臨むしかなくなりました