がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

②入院〜救援療法〜

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✓家族との別れ

下の子はともかく、上の子は寂しがるかな、と思いきや保育園ですんなりバイバイできました。(その後、ちょっと不安定になります。また後日)

荷物が重いので、旦那に入院の付き添いをしてもらいました。入院の手続きって、こんなに待たされるのかぁー。初回が緊急入院だったもんだから、システムが分からず、時間ギリギリに来てしまった…

お昼近くまで待たされながら、旦那とゆっくりお喋りできました笑

✓先生より説明

移植の必要性は1クール目の退院時に説明を受けました。化学療法(地固め)を1、2コース挟むつもりと聞いていましたが、今回「救援療法(MEC療法)」とゆう強いコースにするそうです。標準の化学療法が効かない人に適用する事が多いそうですが、私の染色体異常を警戒して、この選択になったそうです。そして、

この後、4月の移植を目指しましょう。

と。より良い状態で移植に臨む事を目指すプランだと思ったので、そちらでお願いしました。

✓案外忙しい初日

半日暇だと思ってたら、午後からレントゲン、心電図、エコー回って、髄注💉して、しかも何度か刺し直して痛かったし、カテーテル入れて…

疲れました。。。

※髄注…骨髄に注射をして、脳脊髄液を採取した後、そこから直接細胞障害性抗がん薬などを注入します。検査の意味とそこに入り込んだがん細胞をやっつける意味と2つあるそうです。

案外、忙しい初日でした。。。

 

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