がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

②退院は突然に、パート2

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更新が止まり過ぎて、一年前の出来事を書く事に…色々ありまして。。記憶が飛び飛びですが、お付き合い下さい。

✔︎何故?再び?

薬で抑えてるはずなのに、生理が再びきました。

なぜ??

夜にきて、生理用品も無く、超ー焦りました。別棟に自販機がある事を咄嗟に思い出し、看護師さんの許可をもらって買いに行きました。

婦人科の先生にも連絡したところ、「こうゆう事もある」との事。幸いにも輸血をしたら、数日で止まり、血球もそこまで下がりませんでした。

 

これが最後の生理でした。つまり、閉経です。通常、50代前後に訪れる事が30代前半でやってきました。この時は煩わしさを感じていましたが、今思えば寂しくもあります。この事実が、一気に私を年老わせてるような気がするのです。骨粗鬆症予防の薬はずっと飲み続けてます。更年期障害が出るかもしれません。

しかし、がんと伴に生きるより、こちらとお付き合いしていく方がいいですからね。あさイチの更年期特集チェックしてます!一つ収穫としては、両親の気持ちが身近に感じるようになりました。

妊よう性の記事もご参考に。

dailylife-taisetsuni.hatenablog.com

✔︎猛烈な回復をする血球

今回の化学療法で攻撃されて減った血球ちゃん達は、底を打ったかと思ったら速攻でメキメキ上昇してきました。先生も驚きの回復スピードだそうで、私の血球達、優秀!でも、もうすぐお別れね(移植でドナー由来の血球に置き換わるため)…などと思ってました。

 

「明日、退院しますか?」

また、突然。

急遽、子供を土曜保育に預け、迎えにきてもらいました。お昼はバーガーキング。退院日は無性にポテトが食べたくなるの、何でだろうか。

 

 

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