がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

薬局で待つ問題を解決

最初の頃は、特にこだわりも無く、病院出てすぐの薬局で、紙の処方箋を渡し、カフェで待っておりました。

✔︎アプリで送信、時間短縮

アプリを案内され、処方箋を写真で送信出来ることを知りました。これなら、処方箋をもらった時点で連絡できるので、抗がん剤治療中やお会計の間に作業を進めてもらえます!

あとは作業完了次第、通知がくるので、その時点で薬局に行き、処方箋を渡し、薬を受け取れます。それでも混んでるタイミングに当たると、なかなか連絡がきません。

 

✔︎手持ちの薬があれば待ち時間ゼロ

オンライン処方を広げようとしているらしく、郵送で薬を送ってくれます(送料は数百円)。

  • アプリ上で処方箋を送信
  • ビデオ通話が可能な時間を選択
  • 紙の処方箋を渡し、オンライン希望と伝えれば、帰宅OK
  • ビデオ通話で処方を受け、郵送を待つ

郵送で届くのに2,3日かかる場合があるので、お薬の手持ちがある場合に限ります。大事な薬が変更や追加がある際は、面識のが安全な気が。定期的な薬の処方の場合、良いかと!

 

✔︎家の近くの薬局にお願い

小さくて気付かなかったのですが、家の近くに同じ薬局の支店がありました。一度、聞いてみる事に。

免疫抑制剤や経口の抗がん剤があるため、事前に教えてもらえれば、用意できますと!

次回の通院日を伝え、用意頂くことに。これで、薬局の待ち時間0!郵送料も0!

家でゆっくりした後に行けるので、気も楽です。ただ、薬剤師さんが一人か二人なので、私の大量の薬の説明が始まると、他の方をお待たせしてしまう事も。。。また、薬に5万位払ってることに、ビックリされている事でしょう。。。笑

通院日を共有するとか、急な薬の変更の場合は電話しておこう、とか薬局との連携は必要ですが、私はこちらのが楽です。

 

他の薬局がアプリ、オンライン処方等、どれほど進んでるのか分からないのですが、待ち時間を短縮できる方法を確認してみると良いかもしれません。

 

本日もお越しいただき、お読みいただきありがとうございます♪

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