今クール(約20日)の内、ダルかったのは最初の5日くらいで、残りは割と「普通」でした。
なので、私の症状から脱線したお話をしたいと思います。
✔︎奮闘する先生
下っ端(と、私が呼んでよいのか…)の先生方のお話を。
初期の研修医の先生は2,3ヶ月単位で、科を回るそうです。血液患者は入院期間が長いので、研修医君達を見守る事が出来ます。お二方、研修最終日に質問してみました。
共通して、正直な回答が返ってきました笑 先生達忙しいと思いますけどね、、、面白い反応でした。研修マストな科や人気の科があるらしく、研修医君達も中々大変そうです。
血液内科って、手術ではなくデータの分析勝負、て感じ。どこの総合病院でもある訳では無いですし、開業医目指す感じでもない。先生方の心ざした理由、もっと聞いておけば良かったなぁーと。面白い答えがあったかも。
大学院生の先生もいました。
と、言っても普通大の大学院生より年齢は上だし、医師歴もあって、患者も普通に抱えてる。私の担当医も3月に卒業して、助教になってました。患者を抱えながらの卒業論文、大変だと思います。ほんと、お疲れ様です。
✔︎優しい看護師さん
私が受けた印象では、穏やかな優しい感じの人が多かったです。今クールでは、一年目らしき二人の看護師さんが交代で担当してくれました。
やたら点滴チェックにくるのが難点ですが、"ほんわか"した感じが伝わって、笑顔になっちゃう感じでした^ ^
移植のツライ時期も看護師さん達にだいぶ助けてもらいました。
気持ち悪かったり、精神的にもツライ事が多い血液内科の患者さん。そんな人たちに、寄り添える雰囲気の人が配属されてるのかなー、と勝手に思ってました。
✔︎元気な看護助手さん
日々の細かなお手伝いをしてくれる方々。私の場合、別の科への案内役、コンビニの買い出し、荷物授受などでお世話になりました。
何と言っても、皆さん明るい!!
今クールで言われました。小さな子供と離れ離れになった私を元気付けようとしてくれてたんですね。本当、ありがたいです。
他にも、理学療法士さん、薬剤師さん、栄養士さんにもお世話に(移植入院中は特に!)なりました。
本当に、病院は色んな方がいて、患者さんを支えているのだなぁーと身に染みて感じました。感謝感謝です。
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