がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

②入院中の過ごし方~救援療法~

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✓入園準備

一時退院中に子供達の洋服の整理をしておきました。名前のついてない服にスタンプをペッタンペッタン。上から下へお下がり服の名前の訂正&ペッタン。

後半は上の子の名前が書いてあれば、先生達も間違えんだろう、と適当気味に。。

整理していく中で、赤子の頃の肌着類をどうしようかと思い。なんだか寂しくなり、スタイの裏地として使うことにしました。
なので、今回の入院中はスタイを縫ってました。
 
1歳目前なので、すぐ使わなくなるかもしれないけど、
入院中で何もできない母が何かしたいという思いなのか、
 残った肌着の数だけスタイを縫いました。
 

✓「白血病と言われたら」

非常によくまとまっているハンドブックだと思います。こちらを熟読していました。

www.marrow.or.jp

各々の章を各専門家の方が担当されているので、重複している部分もありますが、網羅性は高いと思います。

「あれ?これってどうだったっけ?」と思うことも、これを見れば大体確認できましたし、移植の話をするときもipadにダウンロードしておいて、先生と一緒に図表とか確認しながら説明を受けると、理解も進みます。

まずは上巻だけでも見た方が良いと思います。上巻は病気の小難しいことではなく、心構えというか、発病が分かって、すぐ知りたいことが書いてあります。病院から紹介してほしい位です。

残念ながら、医療関係者でもこの存在が認知されていないらしく、

何読んでるんですか?そんなのあるんですねー

と言われました。もっと発病初期に、患者さんやご家族にこの存在を知る機会が得られると良いな、と思います。

TVer 

ほんと、便利な世の中になってくれてよかった。

10時の消灯時間以降のTVは見れませんので、TVer様様です!!

 

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