がんになって、日常を大切に

急性骨髄性白血病のワーキングママ、大切な日常を過ごすために。

①粘膜障害〜入院(化学療法)〜

下痢

抗がん剤が終わる頃(1週間後)、粘膜障害が始まりました。口内炎と下痢が主な症状らしいのですが、わたしの場合、ほぼ下痢。(毎食後の歯磨き&うがい薬のお陰か口内炎は大丈夫でした!)

朝ゼリー飲んで下痢、

バナナ食べて下痢、水飲んで下痢、、、。

何か口にすると、出るとゆー状況下でした。この頃には、準無菌室に移動になっていたので、トイレが近くて有り難かったー!

※無菌室とは、特別な空調整備がされたお部屋です。移植の際は、完全無菌室とゆう洗面所も完備した個室でしたが、準無菌室は相部屋で近くにトイレが配置されてました。

お腹痛いので、湯たんぽを借りたのですが、袋に温かいお絞りを詰めたもので、すぐ冷めるし、邪魔臭い! 自分でカイロを貼ってました。

 

一日経つと、下痢がでても、食欲はあるのです!常食に戻してもらったり、旦那にリゾットを買ってきてもらったり、食事に楽しみが持てる様に頑張りました。

 

数日したら、調子も良くなり、朝コーヒーが飲めるようになりましました!はぁ、やっと日常に近い食事が。

 

吐き気、下痢を経て、入院して10日目位で普通にご飯が食べられるようになりました。